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2009年07月 アーカイブ

2009年07月22日

アルマジロと人間との関係

最大種はオオアルマジロで体長75-100cm。尾長50cm。体重30kg。最小種はヒメアルマジロで体長10cm。尾長3cm。体重0.1kg。

全身ないし背面は体毛が変化した鱗状の堅い板(鱗甲板)で覆われている。アルマジロ (Armadillo) という英名はスペイン語で「武装したもの」を意味する armado に由来する。敵に出会うと、丸まってボール状になり身を守るとおもわれているが、実際にボール状になることができるのはミツオビアルマジロ属 Tolypeutes の2種だけである。

もともとは南アメリカ大陸の生物であると思われるが、最近では北アメリカ大陸でも見かけるようになりアメリカ合衆国南部では一般的に見かけられるようになってきている。また、ペットとして飼育される事例も多く、意外と人になつく生き物でもある。睡眠時間が長く一日18時間も寝て過ごす。野生では巣穴を掘って穴の中で生活しているが、飼育下では無防備にあお向けになって寝る。

南米では、アルマジロの肉を食用としているほか、甲羅はチャランゴなどの楽器の材料に使われている。アンデス地方の先住民族であるケチュア族の言葉ではケナガアルマジロを「キルキンチョ (quirquincho / kirkincho) 」もしくは「キルキンチュ (quirquinchu / kirkinchu) 」と呼び、ボリビアやペルーではこの名前で呼ばれることが多い。フォルクローレの里として有名なボリビアのオルロでは、自分たちのことを「キルキンチョ」と自称するほど親しまれた動物である。

オルロやラパスなどのアンデス地方の都市でカルナバル(カーニバル)の際によく踊られる「モレナダ」と呼ばれる踊りでは、手にアルマジロの胴体で作ったリズム楽器を持つことがあり、この楽器は「マトラカ (matraca) 」と呼ばれる。中に鉄板をはめ込んだアルマジロの胴体に棒をつけ、棒を持って振り回すと鉄板がガリガリと音を出すようになっている。近年のカルナバルでは、本物のアルマジロを使う代わりに、同様のものを木などで作ることの方が多い。踊り手たちが所属するグループを示すものの形をしたマトラカ(運送業者のグループならばトラック型のマトラカなど)を持って踊ることもある。

アルマジロは人間以外の自然動物で唯一ハンセン病に感染、発症する動物であるためハンセン病の研究に用いられてきた。

アルマジロはテキサス州の州の動物である。

テネシー州では野生のアルマジロが増えすぎてしまい、狩猟免許を持っていれば狩猟して食肉として食べて良いことになっている。


『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
南米では、アルマジロの肉を食用としているようです。少しかわいそう。

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